2011年10月4日火曜日

Sharkoon X-Tatic Digital リアルサラウンドヘッドフォン買った。

xbox360北米本体も手に入れて、気合はいってきたので、今まできになっていた音質面の改善にとりくんでみました。部屋には5.1chなサラウンドシステムがあるんですけど、FPS/TPSに集中するには24インチくらいのディスプレイがいいと思います。机周辺に同じような環境を作るのもなんなので、最近話題になってきている、リアルサラウンド系のヘッドフォンを購入してみました。探した条件としては

1.xboxでゲーム中に、Skeypeでフレとチャットするためマイク付き(音のミックス機能)
2.5.1chがストレートデコードできること
3.ディレイの調整ができればなおよし

あたりですと、X-tatic digitalしかよさそうなのが見当たりませんでした。で、使ってみた感じは、ケーブルが多くてセットアップは面倒で、説明書もそんなに親切じゃないんですが、まようようなところもありませんでした。チャチャっと接続完了です。肝心の音質は、よくねりこまれた2ch用のヘッドフォンにはかなわない感じですけど、SubWooferを持ち上げていくと良い感じになってきます。まぁ、ゲーム用と割りきって使うのがいいと思われます。

PCとの接続はUSBで普通にCMEDIAのサウンドデバイスとして認識されますので、特別にドライバとかは必要ありませんでした。で、PC側はSkypeのサウンドデバイスを変更して完了です。xbox側とは光デジタルのケーブルで接続したら完了です。じつは、まだディレイの設定とかはしてないのですが、そのあたりを調整すればもっとよくなるかもしれませんね。




細かい点ですが。

1.xboxから入力される音をリモコンでミュートできる
2.PCからの音(Skype)はアナログボリュームで調節できる
3.マイクのON/OFFができる。
4.アナログのマルチチャンネルoutputがある。(デコーダ単体でも使える)

このあたりはかゆいところに手が届いている感じがしました。というわけで、ゲーム音と、skypeの音を普通にmixして遊べる環境が手に入りましたとさ。

#xbox liveのチャットって音悪いですよねぇ。だからいつもはSkypeです。

気になって点としては

セルフレームの太めのメガネをしている人は、こめかみ辺りに圧迫を感じるかもしれません、自分は細めのフレームのメガネを使ってますが、わずかにこめかみあたりに圧迫を感じます。買って初日に5時間ほどプレイしましたが、イヤーパッドの締め付け感はあるものの、痛くてたまらなくなるようではありませんでした。頭の形と耳の形次第ですかねー。


ああ、そうだ、肝心のGOW3をプレイした感想ですが、ディレイの調整もまだなんで、正確じゃないかもしれないですが、足音などの音には敏感に反応できるようになりましたね。「うしろうしろ!」とか、そいういのわかるようになります。ただ、定位にかんしては、さっくりこのあたり、と言った感じなので、スピーカーを6本並べるような環境とは比較にならないですね。でも、格段に音の情報量はあがりました。

#単にそれなりのヘッドフォンつかえばいいんじゃ?という気もしますが。。
#手持ちのモニターヘッドフォン(SONY)との比較も今後やってみたいですね。


今日はディレイいじってみようっと。


画像はのちほどUP!

LEICA M8 Summicron 35mm F2.0 @F2.0


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