2012年11月8日木曜日

TRANSAVA AVA748 MTK6577 4.7 FWVGA をServersMan SIMで使う

TRANSAVA AVA748 MTK6577 4.7 FWVGA をServersMan SIMで使う

忘れっぽい自分のためのログです。 TRANSAVAというきいt事のない会社のスマフォを手に入れました。台湾の会社みたいですが、いろいろ スマフォを作ってます。その中にAVA748という機種がありますが、これはGalaxy S3モドキな端末で プロセッサはMTK6577を使っています。スペックによるとDualCore 1.2Ghzらしいのです。

メモリは 1GB搭載のはずですが/proc/meminfoですと512しか載ってそうにないです。SIMは2枚ささるDual仕様です。 MTK系のプロセッサを搭載したスマフォのご多分に漏れず、こいつもMVNOのSIMは普通に認識しません。 iPhone4Sモドキの時のように、手をいれる必要があります。

 まずrootにならないと始まらないので、root化について。 基本的にAVA748はHDC Galaxy S3 i9300あたりと同じハードのようです(いろいろ調べた結果)なので XDAあたりで、HDC Galaxy S3 i9300系のrootingの話題を調べていくと、一発で行けそうなのがありました。 結果からいえば

http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1886460

このスレから最新のRoot MANI Androidを落としてADBで端末をつないで、実行するだけです。AVA748を持ってる人 もそうですけど、HDC Galaxy S3 i9300を持ってる人もこれでいけます。 ちなみに、AVA748が手元に来た時のスペックは、Android 4.1でした。JBです。問題なくrootとれました。

MTK6577は比較的最近でたプロセッサなので、スペックも良くなってます。普通に使っているぶんには 問題ないレスポンスです。

#MTK6577搭載のスマフォは安いのがたくさんありますが、このAVA748と似ているスペックのものであれば
#同様の手法でrootになれると思われます(たぶんね)。 

さて、ServersMan SIMを認識させるにはframework.odexを入れ替える必要がありますが、これは以前の エントリに詳しく書いたのでそれを参考にしてもらうとして、特に気をつける部分としては

API Level 16 (JB) にすることと、

baksmaliの実行オプションを下記にすることです。

java -Xmx512m -jar baksmali-1.3.2.jar --api-level 16 -c:core.jar:bouncycastle.jar:ext.jar:framework.jar:android.policy.jar:services.jar:core-junit.jar:secondary_framework.jar -d temp/framework -o temp/lv16 -x temp/framework.odex

/systemパーティションのりマウントはadb remountが効かないので、下記のコマンドでいけます。

mount -o remount,rw /system

あとは同様の作業でいけますね。リブート後アンテナが青に変わるのとHマークを確認できました。 もちろん通信もOKでした。

 INTERMISSION

 実はroot取るまでにいろいろやってて、一回ファームを飛ばしましたw。文鎮か!と思ったのですが、 Googleを丹念に検索していると、ロシアのサイト等に情報がありそうです。

AVA748で検索しても何も 情報が出て来ませんので、必ず「HDC Galaxy i9300」等のキーワードで探さないとダメです。 ロシア語はGoogle翻訳にほりこめばOKです。


必要なファイル
1. http://ge.tt/40nlxJQ/v/0 (Full ROM for HDC i9300)
      --> ICS.V1_3.120921.FWVGA.4P4_COM_EN_SAM.zip
2. http://search.4shared.com/q/1/SP_Flash_Tool_v3.1222.00 (SP Flash Tool)
3. http://www.4shared.com/zip/YXlLFoLm/6577driver_install_3_steps.html (ドライバ類)

はじめにドライバをインストールしますが、まず端末の電源を落としてバッテリを抜いておきます。 次に3のドライバを展開して、The First Stepのフォルダにあるmsiをインストールします。 次に、Second StepのClick Install Driver.exeを実行してSuccessすれば準備OK。です。 

その後、電池を抜いた状態の端末をUSBケーブルでPCに接続します。するとドライバのインストールが始まる はずです。インストールがおわって静かになったら、ケーブルを抜いておきます。 ファームのzipを適当な場所で展開します。 SP Flash Toolを適当な場所で展開します。 Flash_tool.exeを実行してScatter-loadingボタンをクリックしてscatterファイルを指定します。 ファイルはファームを展開したディレクトリ以下にある
 
MT6577_Android_scatter_emmc.txt

を指定します。するとリストが現れます。基本的にチェックがついてる部分を更新できます。ファームを飛ばした 要な場合は、Firmware Upgradeボタンを選択すればOKです。 端末に電池をいれて、電源は入れずにそのままの状態にしておきます。 アップグレードボタンをクリックすると待機状態になりますので、その状態で端末をUSBケーブルで接続します。 すると、赤いプログレスバーの後に紫とかブルーとか黄色のプログレスバーが表示され、最後に○が書かれた ダイアログがでればファームアップ完了です。 

#この時、初回だけドライバのインストールを求められますので、その時にはドライバZIPのなかにあるMTPの
#フォルダを指定してインストールします。 端末の電池を一旦抜いて、再度装着し、電源を入れます。

これで初期状態になったはずです。 ClockworkMod等を導入するには上記の手順のときに「RECOVERY」だけチェックを入れた状態で Downloadボタンをおすことでリカバリだけ書き換えられます。 #コイツ用のCWM発見できてないんですけどね。。 これで戻ったように見えますが、IMEIとかか飛んじゃってます。IMEIは電池をはずすと、ボディ側に 記載がありますので、メモって置きます。 IMEIの書き換えはrootが必要なので、はじめの手順でrootをとって、それから作業します。
 
http://chinamobiles.org/showthread.php?28457-IMEI-wiederherstellen-Komplettpaket-%28MT6516%29
上記の掲示板のスレから
IMEI MT6516 Wiederherstellen.zip
をダウンロードして、展開します。IMEI Generator.batを実行すると2つのIMEIを聞いてきますので それをさっきメモったIMEIを指定します。するとカレントに
MP0B_001
というファイルが生成されますので、adb pushで端末に持って行っておきます。
adb push MP0B_001 /sdcard/
adb shell
su
cd /data/nvram/md/NVRAM/NVD_IMEI
busybox cp /sdcard/MP0B_001 .
busybox chmod 664 ./MP0B_001
reboot

という感じでIMEIが戻ったはずです。パーミッションはちゃんと指定しましょう。

INTERMISSION END

  というわけで、またレアな端末いじりましたけど、MTK65**あたりの機種には結構使える手段じゃないかと 思われます。見たこと無い端末をいじる場合は、プロダクトの写真とかスペックとかをみて似てる端末を 探して、その端末での手法が適用できるか考えるといいかも。特に今回のAVA748の場合はHDC Galaxy S3 i9300と 瓜二つだったので、ほぼ確信をもって作業しました。

#画面サイズの違うファームも焼けました。ですが、砂の嵐みたいな画面が出て使えませんでした、
#また日付の異なるファームを焼いた時は、タッチパネルが狂って、全然思う場所がタッチできなかったり。。
#しかし、つかえないながらも起動しちゃうあたりがMTKシリーズって感じですかね。 上記の手法で文鎮になっても自分は責任とりませんので、よろしく! 

8 コメント:

lazry9811 さんのコメント...

始めまして、mtk6577機のファームを飛ばして
復活されたとの事で、
すがる思いでお聞きさせて下さい(^^;
http://forum.china-iphone.ru/viewtopic.php?p=843955#p844111
私もこのHTC ONE Xのクローンなる機械を手に
入れまして、どんどん深みに嵌り
最終的に違う機械のファームを焼いてしまいました
そこで、このフォーラムに3種類のファーム一式
E1911_v77_JBAOL_G20と書かれた物を見つけまして
sp flash tool v3.1222にて焼いてみましたが
どれを使っても砂嵐状態です
OSは入って居る模様で砂嵐状態でのadb接続や
リカバリーモードと思われる動作をしています
これは何か画面周りの違う機械のファームの気も
しているのですが、E1911_v77_JBAOL_G20は一致しているので、次の一手が見つからず途方にくれています
creams様は同じ端末IDで複数の画面サイズを
持つ機械をご存知なのですか?
flash tool の説明を読み漁りますと
preloaderを消してしまうとCOMPORTからもUSBからも
見えなくなりcompletery deadになると
書かれていまして逆に、
その領域をフォーマットさえしなければ
何とかなる! と外人さんが書いてあったのですが
可能性はありますでしょうか^^
初見で不躾な質問ですみません

creams さんのコメント...

こんにちは。
砂嵐状態になってOSが起動しているような状態になるのは、画面回りのドライバが適合してない状態のようです。
自分は、FWVGAにQHDを焼いてそういう感じになりました。
それから、preloaderは絶対飛ばさないでください。SP Flashtoolで焼くときも慎重に。
自分は1台それで完全文鎮やりました。。
adbで接続できるということはSP FlashToolで認識できますから、適切なファームがあれば、復活できると思います。
完全に文鎮になるとPCに接続しても全く認識しません。

自分が、ファームを探した方法がすごく原始的です、MTKシリーズのハード構成が、どれもかなり似ているというのはわかっていましたから
CPU,メモリ、画面サイズ、筐体デザイン、各種デバイス(カメラ、GPS)などの
状況をスペックシートや画像で確認してから、ダメもとで
やってみただけです。

lazry9811さんは、砂嵐状態ということですから、画面のサイズなどを視野にいれてファームをさがしてみたらどうでしょうか?あまり具体的な対策をおつたえできなくて恐縮ですが、、

lazry9811 さんのコメント...

お返事有難う御座います^^
MTK機を弄っていると日本語のwebを見つけただけでも
狂喜してしまうのに、アドバイスまで頂けるなんて!
なるほど、画面のサイズは同じでも違うドライバに
なっている可能性があるのですね
この機械は微妙な違いのある機種が4つ程ある様なので
根気良く探してみます
しかし、xda-dev辺りならともかく、簡体字やキリル語
を翻訳しながら際どいファーム弄りをする事になるとは^^;
ロシア人や中国人はusrdata.imgやcache.imgまで
丸ごとアップする豪気な人達なので
いずれ親切な人が出てくる事を祈ります
有難う御座いました。

lazry9811 さんのコメント...
このコメントは投稿者によって削除されました。
lazry9811 さんのコメント...

creams様、何とか復帰出来ましたので結果報告まで^^
ロシアのフォーラムを注意分深く見てみた所
何と、私の状況と同じ人が画像をアップしていまして
代替?のEBR,MBR,ubootを使えよと言う書き込みが
試してみると無事復帰出来ました!^^
その後、cwmとtitanium導入までこぎつけ
やっと安心して弄れる環境になりました
今LeWa OSを入れて遊びながら
CM10をAndroid-kichenでmtk65**機に対応させる?
らしき情報を漁っております
次はcreams様にならって4s 終級版を物色中です^^
この度はありがとうございました。

lazry9811 さんのコメント...

上手く書き込めなくて何度もすみません…
mtk65**機へのcwm導入ですが
Cygwin-Port-cwmr-6012-MT6575-77と言うツールで
Android-kichenを使ってバインド出来る様です
私はこの機械でしか試した事が無いのですが
説明書?や途中のプロンプトが 6575? or 6577?
と出る事から、
大雑把に該当のプロセッサならどれでも使える様な
気がしています^^;

hironori tanabe さんのコメント...

はじめまして
MT65XXX系の中華携帯電会社(ZOPO,Star...)だとIMEI Generator.batが使えるのでしょうかね。
IMEI書き換え簡易に可能なスマートフォンを探していると中華系が多いので調べてみてるのですがなかなか表立ってのが無くて。。。

creams さんのコメント...

こんにちわ。
自分がためしたのはこの機種だけなのですが、MTK系のやつなら行けそうな気がしますね。

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