2011年2月18日金曜日

Camangi FM600 get root instruction

新しい端末が手に入ったので、早速root化など。CPUスペックはたいしたことないけど、2.2のおかげか、そこまで遅くない。個人的にはけっこういいんじゃないかと。今後新しいTablet端末が出て来たら一気に陳腐化しちゃうけどね。。

Machine Information
  Camangi-FM600
  Android  2.2
  Baseband PR3.7_128
  Kernel   Apps_2.6.32.9
  Build    5023_3_16R

1.XDAからSuperOneClick1.5.5をダウンロードしておく

   http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=803682

2.FM600をADBとして認識させる
デバイスドライバは、USBマウントさせるとCD-ROMエリアが出現するので
そのなかのSetupを実行するだけでOK。勝手に認識される。
PCのデバイスマネージャで?が無いのを確認しておく

3.FM600のタスクマネージャアプリ(はじめから入っている)で、全部のタスクを一回KILL
しておく。やらないと、途中で止まる。

4.SuperOneClickをクリックして、ROOTを選択して待つ。10秒程度でROOT化。
途中で止まる場合は、タスクをしつこくKILL。
これでsu Superuser.apkがはいるので。通常のROOTアプリならこれでOK。

5.busyboxを入れる場合はここまででrebootしないこと。しちゃったらShell ROOTで
取りなおす。SuperOneClickを終了して、Windowsのコマンドプロンプトで

  adb push busybox /system/bin
  adb shell
  cd /system/bin/
  chmod 755 busybox
  busybox --install -s /system/bin

  で、/system/binにコマンドがずらっと作成される。

余談だがz4rootについてるbusyboxはipv6対応なので、できればこれをいれたい
SuperOneClick付属のものはチェックしてない。

以上。

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