ダウンロード→アップデートです。
今回のOTAはカーネルのパッチふくまれているので、ストックのROMにカーネルだけ入れ替えて遊んでいた人も
一度もとに戻す必要があります。clockworkmodを入れていれば簡単です。おそらくストックの状態で
バックアップをとっていることでしょうから、その中からboot.imgだけを選択してリカバします。
前提:2.3.2のrootをとって、ストックROM+自作kernelの状態
バックアップなんてとってねぇwという人は下記のURLからnandroid backupをダウンロードして、それを使えばいいと思う。あると便利。つかバックアップとろうねw(自分)
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=884093
1.ROM Managerからclockworkmodをインストール
成功したら、メニューから「リカバリへ再起動」を選んでclockworkmodの画面に
2.「backup and restore」を選択
「Advanced restore」を選択して、ストックのバックアップのディレクトリを
選択する、「Restore boot」を選択したら実行。
しばらくしたら、書き換え完了です。
3.再起動
次にwifiのドライバの入れ替えですが、おそらくkernelに合わせた物になっている
はずですので、これをストックのモノに。
バックアップしてあったbcm4329.koをpushします
adb remount adb push bcm4329.ko /system/modules/ adb reboot(これでOTAくるのを待つってのもあるかも)
4.WIFIがちゃんと使えることを確認したら、XDAから頂いてきたURLから自分のversionに合った
アップデータをダウンロードしておきます。
GRH78Cの人
http://android.clients.google.com/packages/ota/google_crespo/98f3836cef9e.signed-soju-GRI40-from-GRH78C.98f3836c.zip
GRH78の人
http://android.clients.google.com/packages/ota/google_crespo/e0b546c442bf.signed-soju-GRI40-from-GRH78.e0b546c4.zip
5.ダウンロードしたzipを/sdcardに放りこんでおく。
ROM Managerからclockworkmodをインストール
リカバリへ再起動して、「install zip from sdcard」を選択
「choose zip from sdcard」を選択
sdcard上のzipファイルを指定してインストール。
再起動。設定の端末情報からAndroidバージョンが2.3.3であればOK
Appendix
2.3.3(GRI40)のrootの再取得方法。
bootloaderがunlockなのが前提です。
suコマンドは利用不可になってしまいますので、再度使えるようにします。
suのzipパッケージをダウンロードして/sdcardにpushしておきます。
adb push su-2.3.6.1-ef-signed.zip /sdcard/注:clockworkmodはサイトがみつからなくて、適当なダウンロードサイトから落としました。
1.はじめにclockworkmodを適用します
adb reboot bootloader fastboot flash recovery recovery-clockwork-3.0.0.5-crespo.img2.clockworkmodを起動します。
メニューから、suのパッケージをインストールします。
以上でsuとSuperuser.apkが利用可能になる。
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