MacBook Proなどのノートブックの場合は長時間スリープすると、自動的にハイバネーションモードに突入するらしく。そこからの復帰で問題がでることが多いようです。960 Evoの場合は短時間のふつうのスリープからの復帰は、問題がでないのですが。。
いろいろ調べていくうちにMacRumoursのフォーラムにズバリなスレがありました。
https://forums.macrumors.com/threads/upgrading-2013-2014-macbook-pro-ssd-to-m-2-nvme.2034976/page-21
この辺からたどってみてください。ざっと見た感じをまとめると
2013-2014のMacBook ProにはNVMe SSDをHigh Sierra 10.13.2 あたりで使ったときに、スリープからの復帰問題がある。
2015にこの問題はない。
pmsetコマンドで、ハイバネーションのモード変更、スタンバイモードへの移行フラグの変更などを行うと、改善することがある。
Samsungの960 Evoの最新ファームにはBug?があって、でかいファイルの外部へのコピーでKernel Panicすることがある。
変換アダプタには絶縁テープなどをはってグランドからの影響をおさえるべし。
などなど。。
はじめっからMacRoumoursのこのスレみてれば。。。スレの住人さんたちがためしたNVMe SSDのリストなんかもありました。
で、自分はというと現在TimeMachineでバックアップ中なのですが、とりあえず
sudo pmset -a standby 0
のみを設定してしばらく様子を見る予定。
だめなら、追加で
sudo pmset -a hibernatemode 25
を試す。といったところ。
それから、カプトンテープ買いました。アダプタに貼るといいらしいw
これですね、届いたらこれも貼って対策してみたいところです。
それでは、続きがあればまた。。
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